僕たちはどう生きるのか

社会には普遍的に、ある概念が存在しています
それは『同調圧力』というものです
今の時代で言う「空気を読もう」に近いかなと思います

これまでの同調圧力の一例で言えば
優秀な大学を出て、優良企業1社で勤め上げることが成功
という考え方だと思います

そのため、道から外れてしまったら
少しでも世間がつくる
「成功」に近づくために転職を試みる

本当に今の時代もこの流れで良いのでしょうか

世間がつくる「成功」という同調圧力から出ることに恐れ
今のままを継続し続ける限り、
多くの人が違和感を持つ社会は変わらないと思うのです

僕たち人間は
自分で自分を決定する力を持っています
だから誤りを犯すこともあります

でも僕たち人間は
自分で自分を決定する力を持っています
だから誤りから立ち直ることもできるのです
違和感を変えることもできるのです

「これからのキャリアは自分で創る」
が本当にできるんだ、という風潮が広まり
活き活きとした共創がうまれるようになって欲しいです

80年前に「君たちはどう生きるか」を書いた吉野源三郎も
青天を衝け、で絶賛話題の渋沢栄一も
伊藤博文を輩出した松下村塾創設者、吉田松陰も
彼らが師と仰ぐ儒教の始祖、孔子も
本質は同じだと感じます

2022年、嫉妬や共創、押し付け合いから距離を置き
自分らしいキャリア(人生)を歩める人が
一人でも増えますように✨


株式会社せんのみなと では千葉県香取市の築100年の古民家空間を利用したキャリアコーチング事業を行っております。
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