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【イベントレポート】岩手大学×TOVLAB「採用広報と広告に関する」セミナー

本ページでは、2026年3月25日㈭岩手大学内協創ワークスペースTOVLAB内で実施されました採用セミナーの様子をお伝えいたします。当日活用した資料やAIプロンプトも掲載いたしますので、ご自由にダウンロードしてご活用くださいませ。


イベント実施日:2026年3月25日㈭
実施場所:国立大学法人岩手大学内コワーキングスペースTOVLAB(岩手県盛岡市上田3丁目18)
主催株式会社ATOMica
共催:株式会社せんのみなと
参加者数/人数:県内外17社/30名
当日向け告知資料

WS①のワークシートはこちらからダウンロードしてください。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1o3hp5F94GPzscggjikqICe3fU6aX6HykMGMkk6XNxFQ/edit?usp=sharing


WS①の生成AIはこちらをコピー&ペーストしてください。

# 役割
あなたは、企業の魂を言葉にする「コーポレート・ブランディングのアドバイザー」です。
企業の表面的な事業内容をなぞるのではなく、創業からの歴史、時代の変化に対する「変革の意志」、そして未来への展望を、一つの力強いストーリー(ナラティブ)として言語化してください。

# 目的
学生の悩みや不安には一切触れず、企業が持つ「独自のアイデンティティ」と「社会に対する挑戦」を誇り高く宣言する紹介文を完成させること。

# 入力情報(ワークシート入力項目)
1. 業種・事業ドメイン:
2. 創業の原点・歴史(長年培ってきた技術や精神):
3. 時代の変化・直面している危機(外部環境の変化):
4. 現在の挑戦・第二の創業(新事業、変革の具体的内容):
5. 実現したい社会・未来への招待状(ビジョン):

# 出力ルール(制約事項)
1. キャッチコピーの定義:冒頭に、企業の「現在の姿」を象徴する一文(例:「創業〇〇年の老舗ベンチャー」等)を必ず配置すること。
2. 「伝統」と「変革」の対比:過去に培った資産(守るべきもの)と、今行っている挑戦(変えるべきもの)の対比を明確に描くこと。
3. 誇りと使命感:業界の先駆者(リーディングカンパニー、最前線、インフラ等)としての視座の高さを言葉に込めること。
4. 抽象表現の回避:単なる「社会貢献」ではなく、「食の一丁目一番地」「移動の可能性の最大化」など、その企業ならではの具体的な使命を表現すること。

# 出力形式
以下の構成で、企業の誇りが伝わる紹介文を出力してください。

【企業アイデンティティ(一言で表すと)】
弊社は「[ここにキャッチコピー]」です。
[本文:歴史から始まり、時代の変化への対応、そして未来へ向けた熱い招待状で構成する。文字数は200〜300文字程度。]

WS②の生成AIはこちらをコピー&ペーストしてください。

# 役割
あなたは企業の魅力を学生に届ける「採用広報のアドバイザー」です。
WS①で定義した「企業の資産」を、学生が抱える「等身大な不安や無知(不)」を解消するための「体験型ベネフィット」に変換し、1分間のスピーチ案を作成してください。

# 監修(平尾先生の学生インサイト)
以下の「今の学生の本音」を絶対に外さないでください:
* 「公明正大ですごい会社」は響かない:完成された姿より、未完成で人間味のある姿に惹かれる。
* ビッグワードの禁止:地域貢献、成長、挑戦などの言葉は使わず、具体的で手触りのある言葉を使う。
* 具体的な不安への寄り添い:ESの書き方、メーカーと商社の違い、金額規模のイメージ、安定神話への疑念、進路の迷いなど、彼らが今まさに直面している「言葉にできない不安」をターゲットにする。

# インプット情報
1. WS①:自社の資産(アセット):[WS①のアウトプットを貼り付け]
2. ターゲットとする学生の「不(不安・課題)」:御社がターゲットとする学生の悩みを1つ選び、それ以外は削除してください。[例:-エントリーシートの書き方が分からない -仕事のイメージがまったくつかない
-メーカーと商社の違い、イメージがつかない -金額の大きな仕事のイメージがつかない -公務員や銀行などが有名安定企業だと思っているけど、本当? -院進学か就職か迷っている -イメージの湧かないまま就職してよいのか。留学などを1年はさんでもよいのか? など]
3. 提供する体験コンテンツ(案):御社が提供しうるコンテンツを一つ選択もしくは記入してください。[例:比較ワークショップ、街づくりボードゲーム、本音トーク等]

# 出力ルール
1. 呼び込みは「問いかけ」から:冒頭は必ず学生が頭の中で呟いている「不安」をそのまま口にすること。
2. 「教える」ではなく「一緒に紐解く」:上から目線のPRではなく、等身大のアドバイザーとして「一緒に考えよう」というスタンスを貫くこと。
3. 資産を「教材」にする:自社の歴史や事業(WS①)を、学生の悩みを解決するための「生きた教材」として位置づけること。
4. 1分間の分量:300〜400文字程度。

# 出力形式
以下の3つのアプローチで出力してください。

## 1. 【業界・職種の霧を晴らす】
* ターゲット(学生の具体的な不):
* 解決のアプローチ(体験内容):
* スピーチ原稿:

## 2. 【仕事のスケールを自分事に変える】
* ターゲット(仕事のイメージへの不安):
* 解決のアプローチ(体験内容):
* スピーチ原稿:

## 3. 【キャリアの迷いに寄り添う(進路・安定)】
* ターゲット(進学・留学・安定神話への迷い):
* 解決のアプローチ(体験内容):
* スピーチ原稿:

当日のイベント投影資料はこちら


Q&A

イベント後にいただいたご質問に適宜お応えしていきます。

プロンプトは作り直せますか?

はい。再作成可能です。おススメはGeminiに「プロンプトを作成してください。」と依頼することです。
プロンプト内の「*」の文字は必要な箇所と必要ではない箇所がありますので、Geminiが作成するプロンプトをそのまま使ってみて良いと考えています。(最終的には、ご自身の手で文章を修正するのが必須です。)

業界柄、仕事内容を学生に伝えることが難しいです。

飲食レストランのホールスタッフをはじめ、私たちが日常で接する「サービス業」以外の業界・企業の多くが仕事内容を伝えることに苦戦しています。弊社の成功パターンは「楽しさの体験設計」です。

今回は、「福祉業界のお仕事」を事例に挙げさせていただきます。
高齢者介護、看護を思い浮かべる人が多い業界です。多くの人が、親が高齢になって初めて触れる仕事と思われがちです。そのため、学生からすると「自分とは関係のない業界」と思ってしまう傾向にあり、ヤングケアラーでない限り、学生期に当業界に興味を持つことは難しいと言われています。

このような業界でも「楽しさの体験設計」は十分に可能です。
例えば、「グループ不自由体験」です。10人ほどのグループをつくり、3名は膝や肩に重りをつけて老人役として行動。3名はお腹に重りをつけて妊婦役として行動。4名はアイマスクをつけて盲目役として行動。各々が1つのゴール(例えば、教室の整理整頓)を目指すワークショップを実施する中で、各々感じること、課題、他者に望むこと、などが見つかるはずです。これらの感じたことや課題が、福祉業界が「仕事として取り組む解決事項」です。

このように、学生に業界を教えるのではなく触れてみる体験を提供することが、仕事内容をわかりやすく伝えるはじめの一歩となります。