せんのみなとが考えるキャリアの定義について

都会から1時間半離れた片田舎の古民家でキャリアトレーニング/コーチングを行う事業「キャリアツーリズム」を運営しております、せんのみなとです。

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「あなたのキャリアのハイライトを教えてください」
「あなたのキャリアを簡潔に教えてください」
「キャリア構築を大切に考えていきましょう」

最近、首都圏では「キャリア」という言葉がよく使われているのを耳にする。
一方で「キャリアってどのような意味で使っていますか?」と聞くと、しっかりと答えられる人は少なく、皆一様にしどろもどろになる。
あんなに偉そうに「私のキャリアはですね~…」と話しているどこぞの代表の人も「キャリアの定義をどこに置いていますか?」と聞くと「仕事」とか「キャリアはキャリア」という曖昧な返事が返ってくるのです。。。

今、この世の中には偉そうな「キャリア」が独り歩きしている。
もっとわかりやすく、馴染みやすく、一人一人がキャリアという言葉を咀嚼し考えて欲しい、という願いを込めて、この記事を記載します。

恐らく、この記事、「せんのみなとが考える”キャリアとは”」は非常に重要になるため、今後もふと立ち止まって、この記事を読みに来てくれると嬉しいです。

前段が長くなってしまったので、結論から。
私たちが定義する「キャリア」とは…
「あなた自身の人生において、生活をする上で欠かせない軸。大事にしているコト。」です。

元来、辞書などにはキャリア=1 職業・技能上の経験。経歴。2 上級試験や一種試験に合格し、採用された国家公務員。と記載されている。
では、専業主婦として家庭を支えている男性・女性は技能上の経験を積んでいないの?
国家公務員試験に合格した資格所有者の人しかキャリアという言葉を使っちゃいけないの?
なんとなく、高学歴で高収入で皆が憧れるようなビジネスパーソンだけに該当される言葉のような気がしませんか?

これは絶対に違うと考えています。
あなたにはあなただけのキャリア(あなたが大事にしているコト)が存在し、それは目に見える形でも、時には見えない形でも誰かのためになっているのです。
そのため、いかなる場合においても、あなたが大事にしているコト、を携えているのであれば、それは「キャリアを積んでいる」と誇っても良いのです。

これが私たち、せんのみなとが考える「キャリア」の定義です。

では、ここで聞きます。
「あなたはあなた自身のキャリアを語る事が出来ますか?」
すぐに「はい」と答えた方、是非隣で悩んでいる人、目標を見失ってしまっている人に手を差し伸べてあげてください。

「いいえ」と少しでも感じてしまった方。
絶対に引け目を感じないでください。
これは日本の教育制度上、どうしても仕方がないことなのです。
実際に私自身も大学を卒業し、社会に出てもずっと違和感を感じて生きてきました。
この違和感を拭ってくれたのは、周りにいる方、手を差し伸べ、背中を押してくれる方の存在です。

高校三年生、大学四年生になった途端、「君は来年化からどうするの?」「これから社会に出て何をするの?」と聞かれ、答えられなかったら烙印。
昨日まで友人と楽しく遊んでいたのに、今日からいきなり大学のキャリアセンターに行き、OBOGリストのページを懸命にめくる。
「自分ってなにをしたいのかな…?」と感じながら。
そして就職”してしまった”会社でも違和感は続く。

違和感を拭えずに転職を試みる。
エージェントに登録に行く。企業の面接に行く。かたや日中は現職で忙しい。
資料の準備も心の準備も整っていない中「内定を提示したら来てくれるんですよね?」と言われる。

あなたは自分自身のキャリア(あなたが大事にしているコト)をしっかりと考える時間を作ってきましたか?
知人、第三者と話をして、主観的にも客観的にも安心できる選択を取れてきましたか?

人生100年時代。
仕事に関して言うと、70歳まで働く時代が来ると言われています。
まだまだ大丈夫。
しっかりと休んで、あなた自身の大事にしているコトを考える時間はあるので焦らないでください。
背中を押すためにあなたを待っている人は、まだまだ世界にはたくさんいますよ。

サービス – せんのみなと│キャリアツーリズム/古民家空間で本気のキャリアを (sennominato.com)

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